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Channel: 長崎支部 | NPO法人全世界空手道連盟新極真会
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長崎支部 岡田雄一 参段昇段レポート(2020年10月31日)

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この度は、参段の審査をお許し頂きありがとうございました。

小中学生の時はバレーをしていました。
キャプテンで全国大会に出場する程頑張っていましたが、高校では何か別の事にチャレンジすると決めていました。

しかし、高校に入学しても、何をしようか決めきれずに悩んでいました。
そんな時に極真空手山田道場の存在を知りました。
直感的に、これだ!と思ったのが入門のきっかけでした。
 
二年生の時に初めて出場した長崎県大会で四位になった頃から、空手の面白さにのめり込んでいきました。
大学には半分以上は空手をしに行っていた様なものでした。
いつも試合の応援に来てくれる事も含めて、親に感謝したいと思います。

そんな私も二十代中盤を過ぎた頃から空手への情熱がなくなっていました。
他の事へチャレンジしていた訳ですが、必要以上に空手の稽古を疎かにしていました。

それでも空手から完全に離れなかったのは、ひたむきに稽古に励み全国大会で三位入賞と活躍する弟の存在があったからだと思います。
去年の長崎大会が終わり、またのんびりしようかとしていた時に、師範から参段の話を頂きました。

一瞬ドキッとしましたが、いつかはチャレンジしたいと思っていたので遂にその時が来たのか!と思い、ここ数年間のサボりを一切やめて本気で稽古に打ち込もうと決意しました。
三十人組手の当日は緊張はあまりなく早く稽古の成果を試したく楽しみな気持ちで一杯でした。人数を重ねる毎にキツくはありましたが、ああこれで自分の人生で昇段組手は終わりなんだなあ、と思うと少し寂しく、切なく、感動している自分がいました。

本当に極真空手を選び、そして長崎支部で良かったと思います。
これからは山田師範はじめ、諸先輩方の力になれる様、また後輩を引っ張て行けるよう日々精進していきたいと思います。押忍

※長崎支部の情報はこちらよりご確認下さい。


長崎支部昇級・昇段者(2020年2月22日)

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長崎支部の昇級・昇段者です。

■昇段者

弐段
大島浩治 犬塚義貴

初段
橋剛大

■昇級者

<一般部>

2級
田村勇隆 池田惣一

3級
江里口亮 松尾旭 中島蓮 池川倫太郎 中道靖至

4級
辻龍弥 サウドナルバハドゥール

6級
松田隼平 岩永雄飛 堀川正樹

<中等部>

3級
中島吏駈

10級
久本遥生 野田蹴馬

<少年部>

3級
平尾伊寿真 前田貴政 中道悠斗 川島孝志朗

4級
小林彩希

5級
番野龍哉

6級
浅田彪吾 稲吉美羽 北浦怜奈 北浦康二

7級
伊地知武琉 山口結愛

8級
堀川愛牙 野﨑友愛 木村眞大 横山佑貴 山口澗也 迎拓己

9級
深野椋平 広瀬悠人 前田剛虎 大島航輝 廣瀬悠人 古賀みや美 松尾幸 土岐和暉

10級
柴岡明聖 岡澄佳

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。
長崎支部の情報はこちらよりご確認下さい。

長崎支部 大島浩治 弐段昇段レポート(2020年2月22日)

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この度は、弐段の昇段審査を受けさせて頂き有難うございます。

17歳の時に、心身を鍛えるために道場へ入門し、日々、稽古で仲間達と切磋琢磨し、極真の道を邁進して参りました。
朝起きて痛みで動けず、体を気力で起こす時もありましたが、常に目標を持ち、日々の稽古を積み重ねてきました。

今から三年前、弐段の審査を受けさせて頂けるきっかけを山田師範よりいただいた頃、職を失うという人生の壁にぶち当たりました。
普通であれば心が折れてしまいそうな状況の中、それでも「空手の稽古に行きなさい」との妻の支えがあり、道場に行けば仲間達の激励を受け、この壁を乗り越える事が出来ました。

この経験から「自分の身を守る空手」という思いから、「相手を尊び、自他ともに成長していく空手」へと空手に対する意識が変わりました。

昇段審査の20人組手を達成できたのは、ここまで自分自身を成長させてくださった山田師範はじめ、道場生の成長を願ってご指導いただき、長崎支部の発展にも尽力してこられた先輩方と仲間達の支えがあったからだと感じております。

これからも新極真の弐段である事の責任と感謝の気持ちを忘れず、これまで受けた恩を後輩達に還元し、新極真山田道場の発展に貢献出来るよう精進してまいります。

※長崎支部の情報はこちらよりご確認下さい。

長崎支部 犬塚義貴 弐段昇段レポート(2020年2月22日)

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この度は、昇段審査を受けさせて頂き誠にありがとうございました。
昇段の機会を頂いた山田師範、誠にありがとうございます。

師範から昇段のお話を頂いた時は不安もありました。
ですが、先輩方、道場生の皆さんの応援や機会を与えてくださった師範の期待に応えるべく稽古に励みました。

スタミナをつけるために基礎体力に力を入れ、自主練の時間も増やしました。
稽古後のミット練習でも、毎回必ずミットを持ってくれる先輩方や後輩たちには心より感謝しています。

20人組手当日もセコンドの応援や、相手をしてくださった皆さんが握手をする時に「頑張れ!」と声をかけて頂いたおかげで最後まで諦めず完遂することができました。
20人組手を完遂したことは自分への大きな自信にも繋がりました。

今後は弐段という人の前に立つ立場である自覚もって精進し、道場を守っていきたいと思います。
また、これまで先輩方にして頂いたことを今度は自分が後輩たちにしていきたいと思います。

最後になりましたが、昇段をお許し頂きました山田師範、応援して頂いた諸先輩方、道場生の皆さん誠にありがとうございました。
長崎支部の弐段として恩返しできるよう、道場の発展に貢献していきたいと思います。押忍

※長崎支部の情報はこちらよりご確認下さい。

長崎支部 橋剛大 初段昇段レポート(2020年2月22日)

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この度は、昇段審査の機会を与えていただき誠にありがとうございました。

私は、小学校から高校までバレーボールをしてきて大学でも続けようと考えていたのですが、部内の雰囲気が合わず入部をやめました。
そこで、何をしようと考えたとき、小学生のころバレーボールとの両立が出来ずやめてしまった総合格闘技が浮かび、何か格闘技に打ち込みたいと考え、新極真会への入門をさせていただきました。

はじめて行った道場での稽古の光景は今でも鮮明に覚えています。
そこには、選手同士で掛け声と同時に腹を殴り合い、脛を打ちつけ合う今までに見たことのない姿があり、強い衝撃を受けると共に、ここでやっていけるのかという激しい不安を覚えました。
しかし、山田師範をはじめ道場の先輩方、大学の仲間たちに支えられ、丁寧で時には厳しくご指導をいただいたことにより大学の4年間空手を続けることができたと思います。

昇段審査の当日、山田師範から「誰かのために行動することで緊張はしない」という言葉を受け、衝撃を受けました。
私は、大変緊張しやすく本番に弱いという致命的な短所がありました。

審査の当日も基本から緊張し続けておりミスをすることもありました。
しかし、10人組手では一切緊張せず、無事に完遂することが出来ました。

これも偏にいつも稽古を一緒にしてくださる先輩方をはじめたくさんの声援があったからこそです。
私はこんなにも多くの方に支えられて空手が出来ていたのだと改めて気づき、応援にこたえたいと考えたことで緊張なくベストなパフォーマンスが出来たと考えられます。

本当にありがとうございました。
このようなお言葉、経験は人生の財産となり、今後の人生に大いに生かしていきたいと思います。

最後にこれからは自分のことだけでなく、ここまで育ててくださった山田師範、長崎支部の先輩方のように、後輩たちに良い影響を与えていける様日々の稽古に励んでいきたいと思います。押忍

※長崎支部の情報はこちらよりご確認下さい。

長崎支部昇級者(2020年6月27日)

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長崎支部の昇級者です。

<一般部>

2級
川島菜乃

3級
馬場大夢 池田惣大

5級
松田隼平 岩永雄飛 堀川正樹 赤木亮仁

6級
畑野隼 上林嵐

7級
竹本和也

10級
藤輪祥悟

<中等部>

2級
小林彩乃

3級
吉永美月

5級
北浦怜奈

9級
野田蹴馬

10級
松尾美

<少年部>

4級
山口瑛人 中道叶真

5級
伊地知隼都 北浦康二

6級
後藤玲希 山口結愛

7級
野﨑友愛 堀川愛牙 横山佑貴

8級
土岐和暉 廣瀬悠人 広瀬悠人 深野椋平

9級
山中千秋 山本勇仁

10級
谷原颯

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。
長崎支部の情報はこちらよりご確認下さい。

長崎支部昇級・昇段者(2020年10月31日)

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長崎支部の昇級・昇段者です。

■昇段者

参段
岡田雄一

初段
野﨑元基 山田幸平

■昇級者

<一般部>

3級
????田誠 辻龍弥

4級
堀川正樹 赤木亮仁 中村栄伸 岩永雄飛 松田隼平 上林嵐

8級
山邊竜馬

9級
藤輪祥悟 北村拓海

10級
松下弓華 安光拓真 宮崎絆 山城大和

<中等部>

4級
北浦怜奈

8級
野田蹴馬

9級
松尾美

<少年部>

4級
北浦康二

5級
後藤玲希

6級
伊地知武琉 横山佑貴

7級
土岐和暉 廣瀬悠人 相川陽叶 深野椋平 廣瀬悠人 木村眞大 迎拓己

8級
古賀みや美 大島航輝

9級
柴岡明聖 木村貴翔

10級
山口竜生 山口暖仁

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。
長崎支部の情報はこちらよりご確認下さい。

長崎支部 野﨑元基 初段昇段レポート(2020年10月31日)

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この度は、ここまでご指導いただき、昇段審査の機会を与えていただいた山田師範に感謝するとともに、10人組手の相手をしていただいた方々、応援してくださった方々、本当にありがとうございました。

私は小学生の頃から伝統派の空手の道場に通いながら、サッカーや陸上など色々なスポーツのクラブ活動に励んでいました。
空手の鍛錬を主として心と身体を鍛え頑張っていた甲斐があり、高校には陸上部の特待生として入学することができました。

陸上部員として、入学した高校に極真空手部があり、極真空手を初めて目の前で見た時に「自分もやりたい」そう思った私は、入門することを決意しました。
それからは、部活動をした後、夜は道場に通う日々を過ごしていました。

高校卒業で一旦は空手から離れた生活を送っていましたが、どうしても空手の稽古をしたいという気持ちがあり、22歳の時に再入門させていただきました。
それ以降は空手が生活の一部となりました。

空手ができる環境を求め、転職することもありました。
道場に通える仕事を求める中で、希望に沿う仕事がなかなか見つからずに、周りから批判を受けることもあり、空手修行を諦めようとした時もありました。

その時に、山田師範から妥協して諦めることは容易いが、続ける姿勢が大切だとご指導いただき、空手修行を続けていくという思いを貫いてきました。
その結果、現在は仕事をしながら悠々と空手の稽古ができる生活を送ることができています。

空手を続けてきたお陰で、空手に関わる色んな人々と出会い、たくさんのことを学ぶことができました。
また、仕事や私生活での色んな困難を乗り越えて、今この生活を送ることができているのも、空手を続けてきたからだと感謝しています。

これからは、ここからまた新たなスタートという気持ちで、初心を忘れることなく稽古に励みたいと思います。

そして、長崎支部山田道場の発展の為に尽力し、これまで受けたご恩に少しでも報いる決意です。

※長崎支部の情報はこちらよりご確認下さい。


長崎支部 山田幸平 初段昇段レポート(2020年10月31日)

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この度は、昇段審査を受けさせて頂き誠にありがとうございました。

昇段の機会を頂いた山田師範、誠にありがとうございます。
最初に稽古を見学する前は怖い先輩方が沢山居るイメージでしたが、稽古が終了し、みなさんが優しく奇策に話し掛けてくれ、道場の先輩方のように優しく、強く、人格者になりたいまた、数々名選手を育てた師範の指導を受けたいと入門を決意しました。

最初に出場した交流大会では20kg近く軽い相手に攻めきれず、破れ悔しい思いをしました。
その後も交流大会では上段をもらったり、県大会では全国クラスの選手に実力の違いを見せつけられ、勝てない日々が続きました。

しかし稽古を始め3年が経った時出場した九州交流大会で中級の部で優勝(翌年上級でも優勝)、県交流大会でも優勝する事ができました。
昨年は県大会でベスト8に入り、その後昇段審査のお話をいただきましたが、肩の故障で手術となり断念しました。

少し遠回りになりましたが、今年やっとの思いで昇段審査を受ける事が出来ました。
10人組手という事でスタミナ面不安はありましたが、ここ半年肩も治り、しっかり稽古して来たものを出せば大丈夫だと思っていました。

しかし、審査当日実際に組手が始まると6人目を過ぎた辺りから手数が出せず、次第に苦しくなって来ました。
しかし道場に居るみんなの声援でなんとか最後まで完遂する事が出来ました。

これも偏にいつも指導して下さる師範はじめ、稽古を一緒にしてくださる先輩方あっての事だと思います。
今後は初段という人の前に立つ立場である自覚もって精進し、道場を守っていきたいと思います。

また、これまで先輩方にして頂いたことを今度は自分が後輩たちにしていきたいと思います。

最後になりますが、これまでご指導いただきました山田師範はじめ諸先輩方本当にありがとうございました。押忍

※長崎支部の情報はこちらよりご確認下さい。

長崎支部 岡田雄一 参段昇段レポート(2020年10月31日)

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この度は、参段の審査をお許し頂きありがとうございました。

小中学生の時はバレーをしていました。
キャプテンで全国大会に出場する程頑張っていましたが、高校では何か別の事にチャレンジすると決めていました。

しかし、高校に入学しても、何をしようか決めきれずに悩んでいました。
そんな時に極真空手山田道場の存在を知りました。
直感的に、これだ!と思ったのが入門のきっかけでした。
 
二年生の時に初めて出場した長崎県大会で四位になった頃から、空手の面白さにのめり込んでいきました。
大学には半分以上は空手をしに行っていた様なものでした。
いつも試合の応援に来てくれる事も含めて、親に感謝したいと思います。

そんな私も二十代中盤を過ぎた頃から空手への情熱がなくなっていました。
他の事へチャレンジしていた訳ですが、必要以上に空手の稽古を疎かにしていました。

それでも空手から完全に離れなかったのは、ひたむきに稽古に励み全国大会で三位入賞と活躍する弟の存在があったからだと思います。
去年の長崎大会が終わり、またのんびりしようかとしていた時に、師範から参段の話を頂きました。

一瞬ドキッとしましたが、いつかはチャレンジしたいと思っていたので遂にその時が来たのか!と思い、ここ数年間のサボりを一切やめて本気で稽古に打ち込もうと決意しました。
三十人組手の当日は緊張はあまりなく早く稽古の成果を試したく楽しみな気持ちで一杯でした。人数を重ねる毎にキツくはありましたが、ああこれで自分の人生で昇段組手は終わりなんだなあ、と思うと少し寂しく、切なく、感動している自分がいました。

本当に極真空手を選び、そして長崎支部で良かったと思います。
これからは山田師範はじめ、諸先輩方の力になれる様、また後輩を引っ張て行けるよう日々精進していきたいと思います。押忍

※長崎支部の情報はこちらよりご確認下さい。

長崎支部昇級者(2021年2月26日)

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長崎支部の昇級者です。

<一般部>

1級
池田惣一 田村勇隆 松野海翔

2級
江里口亮

4級
大野透

5級
畑野隼

7級
山邊竜馬

8級
藤輪祥悟 松下弓華 安光拓真 山城大和

10級
草野圭三 松崎亮

<中等部>

2級
松野獅音 中島吏駈

7級
野田蹴馬

8級
松尾美

<少年部>

3級
生原綾人 福田奈緒

4級
伊地知隼都

5級
山口結愛

6級
野﨑友愛 橋本茉結子

8級
前田剛虎 山中千秋 松尾幸 柴岡明聖

9級
山口竜生 山口暖仁

10級
浦大悟 古瀬叶一郎 松本可夢 平岡篤樹 中間光人 清水想太 吉田琴美 山邊華絆 伊地知美琴

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。
長崎支部の情報はこちらよりご確認下さい。

長崎支部昇級者(2021年6月26日)

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長崎支部の昇級者です。

<一般部>

3級
中屋栄一朗

6級
松下弓華 安光拓真 山邊竜馬 竹本和也 瀧本泰敬 山城大和

8級
松崎亮

9級
草野圭三

10級
宮本正

<中等部>

6級
野田蹴馬

7級
松尾美

<少年部>

3級
小林彩希

4級
後藤羚希

5級
伊地知武琉 横山佑貴

6級
堀川愛牙 木村眞大 廣瀬悠人 廣瀬悠人 深野凉平

7級
大島航輝

8級
山口竜生 木村貴翔

9級
古瀬叶一郎 松本可夢 平岡篤樹 中間光人 谷原颯

10級
山本瑞希 小川泰耀 青﨑南乃 中間圭人 中司さくら 森茉陽 

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。
長崎支部の情報はこちらよりご確認下さい。

長崎支部昇級者(2021年10月30日)

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長崎支部の昇級者です。

<一般部>

2級
中道靖至

3級
堀川正樹 松田隼平

4級
安光拓真 松下弓華 山城大和

5級
山邊竜馬

6級
松崎亮

8級
草野圭三

9級
宮本正

10級
宮﨑友輝 前田佳名子 清水聖愛 高峰旺佑 出口優斗

<中学生>

2級
中道悠斗 川島孝志朗 前田貴政

3級
柴岡絆聖

5級
野田蹴馬

6級
松尾美

10級
平野星太郎

<少年部>

3級
山口瑛人

4級
山口結愛

5級
橋本茉結子

6級
相川陽叶

7級
山中千秋 前田剛虎

8級
中間光人 松本可夢 平岡篤樹

9級
清水想太 浦大悟 吉田琴美 山本瑞希 小川泰耀 青﨑南乃

10級
松井玲奈 松井春人 田中透太 岡﨑蒼 岩佐一輝 丸田明咲陽 丸田陽空翔 野﨑心愛

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長崎支部の情報はこちらよりご確認下さい。

長崎支部 深堀康貴 参段昇段レポート(2021年10月30日)

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この度、参段昇段の機会を頂きありがとうございます。

私が入門して29年、弐段になってから13年が経ちました。
そして今年の初め頃、山田師範から「参段の昇段審査を受けないか」と声をかけて頂きました。
正直その頃の私は、弐段に満足していたり、何より30人組手をやり抜く強さや体力に自信がなかったので、少し返事をためらってしまいました。

しかし、山田師範が無理な事を言うはずがないと思い直し、これからしっかり稽古をすれば出来るようになるのだと、師範と自分を信じて受けることを決めました。
これまでの稽古を漫然とやっていたつもりはないのですが、目標が決まると、意識も変わって稽古にも身が入り、道場以外でも走り込みをしたりと充実した日々を過ごす
事ができました。

目標に向かって努力する楽しさを感じ、審査を受ける事にして本当に良かったと思います。
そして昇段審査の日、応援に駆けつけてくれた方もいて、とても嬉しく思いました。

30人組手では、序盤の5人目くらいで疲れ、苦しくなってしまい最後までやり遂げられるか不安になりましたが、これまでの努力を思い出したり、応援の声に背中を押されて、あきらめずに続ける事ができました。

あまり先の事を考えないようにして、一人一人に集中して一つ一つを一生懸命やるようにして、なんとか完遂する事ができました。
本当に良い経験をさせて頂いたと思います。

これも山田師範をはじめ、協力や応援をしてくれた先輩、後輩等、長崎支部の皆さんのおかげです。感謝しています。
 
今度は、私が長崎支部の力になれるよう尽力させて頂きます。押忍

※長崎支部の情報はこちらよりご確認下さい。

長崎支部 岡田秀一 参段昇段レポート(2021年10月30日) 

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この度、参段の審査をお許し頂きありがとうございました。
地元である長崎で参段を受けられた事に感謝しています。

空手を始め、今年で16年が経ちます。
中学まではバレーボールをしていましたが、部活もひと段落つき暇つぶしにと思い軽い気持ちで空手を始めました。
今となっては何気なく始めた空手も、生活に欠かせない大切なものとなり楽しい日々を過ごせています。
入門してすぐの時、兄の昇段審査がありました。
その時、これが極真空手なのだと強い衝撃を受けたのをよく覚えています。
自分もいつか黒帯を取ろうと決心しました。

昇段の話を頂いた時には、基本、型などを見直すいい機会だと思い、不安もありましたが前向きに精進して行こうと思いました。
自分では気づかない間違いが多くあり、日頃の稽古でご指導頂き少しずつですが改善して行くことができました。

30人組手では、たくさんの声援により苦しい時もありましたが無事達成することができました。
これからの現役生活、それほど長くありませんが、悔いの残らぬよう精一杯頑張って行こうと思います。

空手で多くの人と出会い、いろんな経験をさせて頂きました。
この長崎という恵まれた環境で空手ができ、すばらしい先輩方や後輩と過ごさせていることに感謝しています。

これからも山田師範をはじめ、道場生の皆様の力になれるよう頑張って行きたいと思います。押忍

※長崎支部の情報はこちらよりご確認下さい。


長崎支部昇級者(2022年3月27日)

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長崎支部の昇級者です。

<一般部>

2級
吉田誠

3級
サウドナル・バハドゥール

4級
葉戸飛和汰 松崎亮

7級
草野圭三

8級
宮本正 出口優斗

10級
田中将兵

<少年部>

2級
平尾伊寿真

3級
北浦康二

4級
野田蹴馬 伊地知武琉

5級
野﨑友愛 木村眞大 廣瀬悠人 深野椋平

6級
柴岡明聖 大島航輝

7級
中間光人 松本可夢 平岡篤樹 木村貴翔

8級
古瀬叶一郎 清水想太 山本瑞希 小川泰耀

9級
平野星太郎 岡﨑蒼 岩佐一輝 丸田明咲陽 中間圭人 中司さくら 伊地知美琴

10級
藤本恵茉 平野龍太郎 中川悠之介 山本蓮士

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。
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長崎支部 田村勇隆 初段昇段レポート(2022年3月26日)

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この度は、昇段審査を受けさせていただきありがとうございました。

自分が空手を始めたのは、小学1年生の時でした。
「小学生になったから何か習い事をしよう」と親と話して家の近くにあった空手を見学に行ったのがきっかけだったと記憶しています。

小学生の間は習い事としてやっていた空手でしたが気付いたら空手が大好きになり、中学高校と学校の部活に入ることなく空手を続けて、今現在まで続けることができました。
大学に進学するときに進学先を決めた理由もこれまで通り空手を続けることができる環境が行きたい大学にあったからでした。

高校生までは福岡支部でお世話になりました。
大学進学に伴い長崎支部に移籍し稽古をすることになり、稽古内容なども今までやってきたものと大きく変わり新しい環境に慣れるのに自分の中で苦労したこともありましたが、今も稽古を続けることができ、十人組手を達成することができたのは山田師範をはじめ、道場でいつも指導してくださる先生、先輩方や仲間たちのおかげだと思います。

十人組手では、黒帯の先輩方の強さに圧倒され苦しかったところもありましたが、同時に自分もこのような黒帯にならなければいけないという新たな目標を見つけることができました。
黒帯になるということはゴールではなくスタートだと思うので、これからも稽古を続け黒帯の先輩方に一歩でも近づけるように、そして後輩を引っ張っていけるような人間になれるように頑張りたいと思います。

最後になりましたが、昇段の機会を与えてくださった山田師範、十人組手の相手や応援をしてくださった道場の皆さん、福岡支部で高校生までお世話になった先生、先輩方や仲間たちそして約15年間空手をする自分を支え、応援してくれた両親に感謝します。
本当にありがとうございました。押忍

※長崎支部の情報はこちらよりご確認下さい。

長崎支部 松野海翔 初段昇段レポート(2022年3月26日)

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この度は、昇段審査を受けさせて頂き誠にありがとうございました。

そして昇段の機会を与えてくださった山田師範、誠にありがとうございました。

僕が空手を始めたのは年長の頃でした。
初めはその環境に慣れず、稽古に行きたくありませんでした。
また、小学4年生頃になると試合には勝てないし、稽古はきついしと、次第に空手に対するやる気がなくなっていくのを感じました。

しかし、そんな時に師範や先輩方からの優しさや励ましによって少しずつ自分に自信が持てるようになり、空手が楽しく感じていくようになりました。
そしてその頃から試合にも勝てるようになっていきました。
そして空手に対するモチベーションも高まっていきました。
 
昇段するにあたって、自分にとって空手とは何かということを考える機会ができました。

僕にとっての空手とは「心」です。
どういうことかというと、「心身を錬磨し」と道場訓にもあるように、空手とは身も心も磨き抜くものです。

そして僕はその中でも「心」が空手を通じて成長できることだと考えます。
まず空手の道場には強い先輩方がたくさんいます。

僕はその強さに憧れて、それと同時に疑問もありました。
「どうしてこんなに強いんだろう」と。
もちろん必死に稽古しているのも見ているし、それによって強いのはわかっているけれど、何か他に原因があるはずだと感じていました。

そして最近になって強さの原因に気がつきました。
それは優しさです。
先輩方は全員人柄が良いのです。

どんな状況でも周りに優しく、誰に対してでも分け隔てなく接する。
それらが強さの土台になっているのだと気づき、自分も先輩方のように優しく強い人になれるように頑張ろうと思いました。
 
まだまだ未熟な人間ではありますが、黒帯に恥じないよう、頑張ってい行きます。押忍

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長崎支部 池田惣一 初段昇段レポート(2022年3月26日)

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この度は、昇段審査を受ける機会を与えて頂きありがとうございます。

思えば私が空手に出会ったのは24年前の佐世保実業高校1年の10月頃でした。
高校入学時は野球部に所属していましたが、先輩が嫌で悩んでいた時に空手部にいる友達から一緒に空手をやらないかと誘われたのが始まりです。
野球部を辞め空手部に入り、週1で山田師範がいらっしゃる道場に通っていました。
とても楽しかったので練習に励んでいました。高校3年では部活の顧問でもある中村師範代から空手部主将を任されました。
高校生の時に準2級まで進級しましたが、専門学校に通い始めた頃に道場に行く機会が少なくなり就職が決まってから全く行けなくなりました。

社会人になってからも続けたいと思っていましたが、仕事が忙しく中々行く機会がなく約16年程経ちました。
その頃、息子が私と同じ実業高校に入学していて空手部に入部しました。
息子から、初めて道場に行くから仕事帰りに迎えに来て欲しいと頼まれたので、迎えに行きました。

正直、中途半端に空手を辞めてしまった手前どんな顔をして行けばいいか分からず行きづらかったのですが、山田師範が私を見るなり『お前何しにきたんだ?』と問いかけられて私は驚きました。
高校生の時しかお会いしていないのに、私を覚えて下さっていたのです。
その時の、道場生や昔と変わらない先生、先輩方を見た時に何故かホッとした自分がいました。
自分の居場所を見つけた瞬間でした。

当時、家庭の事情で悩んでいた時で人生に迷って心の中がモヤモヤしていました。
そんな時に山田師範から『息子と一緒にまた空手を始めたらどうだ?』とお声を掛けて頂きとても嬉しく思いました。
同時に心の中のモヤモヤがスッと消えた瞬間でもありました。

空手に戻る機会を与えて頂きました事を感謝しております。

高校生の時から黒帯に憧れていました。
ここまで来れたのも山田師範や先生方、先輩方、道場生の皆様のおかげです。

まだまだ未熟者ですが、先輩方の様に長崎支部の発展に貢献出来るように頑張りたいと思います。押忍

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長崎支部昇級者(2022年7月2日)

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長崎支部の昇級者です。

<一般部>

1級
吉永航基

6級
草野圭三 出口優斗

8級
宮﨑友輝

<少年部>

2級
福田奈緒 生原綾人

3級
伊地知隼都 中道叶真

4級
橋本茉結子 

5級
堀川愛牙

6級
中間光人 松本可夢 平岡篤樹 山中千秋

7級
古瀬叶一郎 山本瑞希 清水想太

8級
平野星太郎 浦大悟 岡﨑蒼 青﨑南乃 谷原颯 吉田琴美

9級
平野龍太郎 中川悠之介 丸田陽空翔 野﨑心愛 山邊華絆

10級
青﨑海人 田中優太 柴岡天聖 青﨑玲七 山本結希 前田悠心 藤澤広

※こちらで掲載している昇級者氏名は、支部道場より頂いた昇級者データを参照しています。
長崎支部の情報はこちらよりご確認下さい。

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